周辺開発と基幹交通施設整備の拡充(1990〜95)

2011-01-21

1990(H02)年に策定された「南多摩新都市開発計画1990」は、「初期シナリオ」を転換すべき大きな節目を迎えているという認識に立ち、21世紀を遠望し今後の基本方向を提示したものである。この報告では、多摩ニュータウンを「高次な生活の実現」の主舞台として位置づけ、「ニュータウンの開発整備の成果を(地域に)波及さぜネットワーク型の連合都市化」を目指すと共に周辺区域を「機能展開地区」として位置づけ、その開発整備を積極的に推進する」とし、7、000haに及ぶ当初の全体構想区域への広域展開を示唆するものとなった。そして、多摩ニュータウンを核とした「居住と都市機能の積極的な近接立地を図ることで地域の連合都市化を推進じ30分圏」を基盤とした都市活動の多方向流動を促す相互連携的な事業展開を図ることが効果的である」とした。

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