いままではHOWマネジメントが主体

2012-02-01

成長プロデューサーのマネジメントスタイルについて考えるにあたり、時代の変化を改めて捉えてみる。その中に、自律型人材を育てる重要な要素が含まれている。一昔前は、Tやり方=HOW」が重視された時代だったと言える。ある種、ゴールが明確だったがゆえに、どうやるのか、どうやったらうまくいくのかという「HOW」を工夫すればある程度安定した成長が見込めていた。このような「HOWマネジメント」の時代には、「これはなぜやるのか」といった「WHY」を考えることは逆に非効率である。

日創研
日創研岡山経営研究会/ありがとう経営・増益経営の推進と実践
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しかしながら、現在は、状況は変わった。たとえば、音楽業界も出現によって大きくビジネスモデルの転換を迫られているのは周知のとおり。新聞業界も、広告業界も、いつITによるビジネスモデルに大幅に変革するか、頃合いを見計らっている状況だ。このように、いまはビジネス自体が大きく変化している時代である。「絶対的に正しい答え」は誰にもわからず、トップダウンだけのアイデア・変革だけではリスクが大きすぎる、そんな時代になってきたのである。