粘り強さも磨こう

2011-02-05

粘り強さも磨いてほしい。もちろん出題の可能性がある箇所はすべて勉強することが理想だが、時間的な問題や勉強の進み具合によっては、残念ながらいつもそうできるとは限らないだろう。そんな時に大切なのは、「やるならやる、やらないならやらない」ということをしっかりと決めることだ。だから生徒にもよく言う。例えばセンター試験の文学史の問題は、平成13年、14年にセンター試験に出題されて以来、しばらく出題されなかったが、平成20年に6年ぶりに出題された。受験科目に国語がある生徒はもちろん文学史は勉強しているし、それに日本史もからむ生徒ももちろん文学史は勉強しないといけない。だけど、国公立の理系はほとんどセンター試験でしか国語の試験はないし、文学史もそこに出るか出ないかだけだ。そうすると、国公立の理系の生徒から「来年も出ますか?」という質問が毎年くる。