ウエスト周りが太い=内臓脂肪が付いている?

2011-09-03

日本人の死因は「悪性新生物(ガン)」「虚血性心疾患」そして「脳血管障害」がその大半を占めています。この三大死因は全て、脂肪と大きな関係があります。「コレステロールの摂取がいろいろな病気の原因になる」といった話を聞いたことがあると思います。この話は、確かに正しいのですが、全てが正しいわけではありません。なぜならコレステロールは種類によって働きも異なりますし、また、どの種類のコレステロールもからだには不可欠な要素だからです。ところが、コレステロールも摂リすぎてしまいますと、血管の内側にへばり付き徐に内腔を狭めてしまい、高血圧になっていったり、それがちとて脳血管障害や心疾患を引き起こすこともあるのです。

[参考サイト]
脂肪吸引のクリニック日比谷
http://www.e-biyou.com/

今まで、いろいろなタイプの方を診てきたのですが、高血圧症の方は、大抵、ウエスト周りが太くなっています。ウエスト周りが太い=内臓脂肪が付いているとは必ずしもいえませんが、ほとんどの方が内臓脂肪を付けていると考えてもよいでしょう。悪い肥満を起こすと、さまざまな害を起こしていざよすが、そのうちの一つにインシュリン感受性が低くなることがあげられます。それにより、次第に糖尿病へと進行していくのです。糖尿病と高血圧症が同時に起こると、高確率で心筋梗塞や脳血管障害を引き起こしてしまいます。もちろん、糖尿病までいかなかったとしても、悪い肥満は動脈硬化を引き起こしやすいので、脳や心臓、腎臓などに負担をかけやすくなります。そうなる前に内臓脂肪を取り除きインシュリンの作用を高めていけば、糖尿病も予防できるようになりますし、動脈硬化も予防できます。日本人の死因の大半を占める病気が、内臓脂肋を解消するだけで予防できるようになるのです。