卵の殻はカルシウム不足の土壌の改良剤に

2011-10-31

園芸店では、土壌の改良剤として石灰を売っています。これは土に不足したカルシウムを補うためと土のペーハーを調整するためのもの。もともと日本の土壌はカルシウム不足なので、植物を育てるためにはカルシウムを補う必要があるんです。でも、わざわざお金を出して重い思いをして石灰を買って帰らなくても、身近に同じ働きをしてくれるものがあります。それが卵の殻。卵の殻も石灰と同じカルシウムなので、これをこまかく砕いて土にまぜれば効果があるというわけです。むかしから、卵の殻をひっくり返して土に並べたりするのは同じ理屈から。こまかくすると土に戻りやすくなるし、ひっくり返しておくよりも、見た目もきれいです。最初に土にまぜたとき、白くブツブツ見えていたものが、1ヵ月くらいすると見えなくなります。ガーデニングとは関係ないけど、卵の殻の有効利用法をもう一つ。土にまぜるよりももっとこまかく砕いて、クレンザーがわりにします。ただしとても強力なので、食器やなべを傷つけないように見えないところで試してからにしましょう。