「今後は世界に通用するレベルにならなければ、国内でも勝ち残れない」という2強の共通認識だ。では実際に彼らは、どこまで世界に通用するのか。現状、ユニクロの海外戦略は必ずしもうまくいっているわけではない。さらに「乾坤一擲」となるNYグローバル旗艦店の開業も控えており、少なくとも今後の活躍はかなり期待できると思う。一方、しまむらの世界戦略はどうなっているのだろうか。意外にも同社の海外進出は早い。すでに1
2強はどこまで世界に通用するのか... の続きを読む
革新は、「本部主導」から「店舗主導」への大転換だ。本部による店舗の完全コントロール一辺倒から、店頭からも顧客ニーズを吸い上げ、それに合わせていかにすばやく商品を補給するかという視点から、売場や商品、販促などのすべてを見直す「店舗主導」の体制に切り替えたのである。こうした企業構造の180度転換に際し、同社は「ABC(オールベターチェンジ)改革」という抜本的な業務改革方針を打ち出した。Yは当時、この「
「本部主導」から「店舗主導」へ... の続きを読む
「やるべきことはほとんどやりました。あとは神様、どうかヨロシク!」「がんばったけど、やり残しがまだあります。うまくいきますように!」入試の直前に、神社で手を合わせる大学受験生の多くはこんな心境だろう。不安やプレッシャーが大きくなると、当たり前の「現実感覚」が狂ってくることもある。たとえば、「試験場に入ったとたんにスッカリ忘れたらどうしよう」などと、現実にありそうもないことを、本気で不安に思ったりす
神社で手を合わせる大学受験生... の続きを読む
平たくいえば、超ドメスティックな仲良しクラブの様相であり、ソニー、ホンダ、キヤノンのように自社製品で初めから激烈な世界市場で戦ってきた歴戦の勇士とは違う。ファションの場合、世にいう「グローバル化」をする必要は必ずしもないが、品質と価格においては世界のトップレベルにあるのに、世界市場で売れる製品が車や家電のようにできない日本のファッション業界の実情は、お寒い限りだ。そこで最近ユニクロの柳井社長が立ち
日本のファッション業界の実情... の続きを読む
昭和三十七年生まれの私は小学生の頃「大きくなったら結婚するのは当たり前。子供も二人か三人生んで、お父さんとお母さんみたいに平凡でも幸せに暮らすんだ」などと思っていたし、クラスの女の子達も皆似たり寄ったりだったと思う。確かに小学生の私の目から見た両親は、幸せそうだった。といっても現代の幸せな家庭はまずそこそこ裕福であることが条件だろうから、そういう意味ではうちは幸せではなかった。給料日前にお金がなく
結婚するのは当たり前... の続きを読む